コロンス島! リゾート!

こんにちは!

 

もともと厦門に遊びに行ったのは 

福建土楼

美味しい海鮮

美味しいお茶

が目的だったのですが、ついでにコロンス島に行ってみました。

 

ついでのつもりが、一番良かったかもしれないですね。島内の小山に登ると景色が一望出来るのですが屋根がオレンジで中国ではなくヨーロッパの街のようでした。

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島から対岸の厦門を見るのも結構綺麗

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そして海鮮も美味しい!

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オシャレなカフェもある

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リゾート感満載の良い島でした!

夏にまた来たいですね!!

福建土楼へのアクセス(辿り着くまで大変)

福建土楼の記事は書いたのですが、辿り着くまでが大変でした!

 

僕の場合は厦門市内のホテルに泊まっていたので、厦門駅から高铁(日本でいう新幹線)に乗って南靖駅まで行きました。(所要時間約40分、26元)

 

※バス等もあるそうなのですが、長時間のバスも疲れるので新幹線を選びました。

 

南靖站に着いてからは凄かったですね。白タクVS路線バスで客の奪い合いです。

基本的に皆ウソをつくので、誰も信用しない方が良いと思ってください笑

 

バスだと路線バスなので、グルグル回って各停留所で止まったりで2時間程度。白タクだと1時間20分程度。だそうなので面倒だと思い白タクと価格交渉しました。白タクは客を4-5人程度集めて出発するので、少人数だと出発してくれなかったり後から割増運賃を言ってくる可能性もあります。

 

僕が価格交渉した時には片道40元と言われました。通常タクシー価格が200元なので、後から何か交渉してくると予想してましたが、「片道で2人で土楼まで行って40元だよね?」と念入りに確認してから白タクに乗ってみました。友達と2人だったのですが、すぐに出発してくれました。

 

案の定、出発して5分後に

「1人40元だよ」

「さっきと違う事言うなら今すぐ降りるんで」

「間違えただけだよ、ごめん。土楼まで行って帰って400元でどう?」

「嘘つく人は信用出来ないので、着いたらバスとタクシーで移動するので大丈夫です」

というやり取りがありました笑

 

現地に到着してから知ったのですが、土楼って1箇所にまとまってるのではなく、数キロ圏内に散らばってるんですね😂 ここぞとばかりに運転手が

「歩いたら回らないよ、各土楼を回って駅まで戻って500元でいいよ」

と攻勢を掛けてきます。到着して一度降りましたが周りに他のタクシーもなく、運転手は付き纏ってきます笑

 

冷静に考えると往復のタクシーが通常400元なので別に各土楼を回って500元でも良い気はしたんですが。

【元々俺の事を騙そうとしてきたし、現時点でコイツが手にしたのは60元だけだな。他の観光客は全て車付きで来てる。って事は俺達に乗ってもらえないと大赤字なのか彼は。足元見て交渉出来るな】

という悪魔の囁きが聞こえまして笑

「全部込みで300元なら乗ります」

「安すぎるから無理だよ400元だ」

「じゃあ本当にバス乗るんで、さよなら」

「分かった、待ってくれ。300元にしよう」

イェーイ大勝利🤗

という事で帰りも駅まで送ってもらいました。

 

所要時間は片道約2時間、交通費は1人当たり175元(往復)で済みました。土楼をグルグル回った時間は約2時間程度でした。

 

土楼と土楼の間にバスはあるようですが本数が少なく、帰りのタクシーを探すのも大変そうです。300元まで値切る必要は無いですが、効率的に周りたいのならタクシーをチャーターする事をオススメします!

 

※余談ですが運転手の彼がメーターに入れた金額は40元、後の240元は彼のポケットに入ったようです笑

厦門のバス専用高速道路

厦門でこんな光景がありました。

バス専用の高速道路だそうです笑

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階段を上がると改札があり、その先にバス乗り場が! (電車じゃないんか! バス優先レーンならまだしも、バス専用の高速道路作るのか!)

 

と色々な驚きはありましたが、なんか近未来の世界みたいでカッコよかったです😎

 

福建土楼行きました!

こんにちは!

 

中国にいる間に絶対行きたいと思っていた福建の土楼に行ってきました!

 

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完全な観光地として保存されているのかと思いきや、今でも人が住んで本当に生活してるようです。井戸はありますが、トイレ&シャワーは無く、井戸水でタオルを濡らして体を拭くような感じだとか。

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生活感があるのに加えて、何故か懐かしいような感じがします。

中国のレトロ映画の世界に入ったようか感覚ですね!

 

 

 

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土楼って一つの場所にあるのかと思いきや数キロ圏内にたくさんありました! 

こんな感じで川の横にもあります。

不思議な世界なので、皆さんも是非!

英語と中国語の勉強法

こんにちは!

 

僕は留学と仕事を通して英語と中国語をある程度話せるようになったので、僕が行った勉強のコツを書きたいと思います。

 

①まず基礎文法は勉強した方が良いです。受験に出るような複雑な文法は不要ですが、文法が分からないと自分が話す時に文章を組み立てられないです。また、相手の言っている意味を誤解してしまう恐れもあります。

 

②あとは単語量を増やすだけです。

文法が分かって単語量があれば基本的に言葉は話せます。

 

ではなぜ英語(中国語)を勉強しても聞き取れない人が多いかというとA.音の違いが分からない。B.早くて聞き取れない。のどちらかです。

 

これの解決策ですが、まず基本的に自分が発音出来ない音は聞き取れない。と思ってください。

 

A.例えば英語なら自分がRとLの発音を分けて出来るようになれば、そのうち相手の言った音がどちらかも分かります。日本人も「に」と「い」の違いを勉強した時はお母さんの言った音を真似して自分で違う音を出せるようになってから、その音の違いを理解したのではないでしょうか。自分が発音を出来ないのに聞き分けるのは至難の技です。したがって音の出し方を最初から勉強して、その音を出せるようにするのが一番早いです。

 

B. 早くて聞き取れない場合ですが、単語が早すぎて聞き取れない事は少ないと思います。大半が単語と単語の間が繋がって聞こえるから聞き取れないのだと思います。例えば日本人がTake it easy テイク イット イージー と分けて発音するのに対しアメリカ人はテイキットイージーの様に繋げて発音しますよね。要はこれに慣れてしまえば大半は問題ないです。どうすれば慣れられるのか? これも答えは同じで自分が普段からそのように発音していれば、相手がそう発音しても聞き取れます。

 

つまり文法の勉強と並行して、速読英単語の様な文章になっている単語帳をシャドーイングをするのが語学上達には1番早いかと思っています。(上記Aの音の違いが分からない人は先にそこを勉強した上でになりますが)

 

※あくまで僕個人の意見でして、語学学習の専門家でもありませんのでご参考までに。

 

次回は英語のオススメ参考書、その次は中国語のオススメ参考書について書きたいと思います!

中国( 広州)での隔離生活

こんにちは!

 

私は仕事の都合で2020年の10月に中国に戻る事になったのですが、今回は広州での入国→隔離までを書きたいと思います。

 

上海などでは空港で6時間待たされた等の話を聞いていたので覚悟していましたが、広州は国際便が少ない影響なのかPCR検査→入国審査→バスに乗せられてホテルで部屋に隔離。ここまで2時間程度で非常にスムーズでした。

 

ホテルは本当に運次第です。僕より1週間早く着いていた人は日系の良いホテルで隔離されたようですが、僕は3色付きで1泊280元(4500円程度)の安いホテルでした。費用は自己負担(僕の場合は会社負担)なので個人の場合は質が悪くても安いホテルが良いのかと思いますが、会社が払ってくれるなら高いホテルの方が良いですかね笑

 

2週間の隔離なので合計で6万円以上掛かりました。(※良いホテルだと倍になる可能性もあるので要注意)

 

僕の場合は以前から中国で仕事をしていて、日本に避難後に戻ったので中国のAPPを色々使えて便利でした。例えばWe chat (日本のLine)で電子決済出来るので、食事はデリバリーを取る事が出来ました。ホテルによってはデリバリーNGもあるそうなので、これも運次第ですが。ホテルに提供される美味しくない食事に我慢の限界がきた4日目以降は毎食のようにデリバリーしてました。とはいえホテル代は食費込みなので非常にもったいないです。それだけ食事が美味しくなかった事をお察し下さい。

 

初めて中国に来る方は銀行口座がまだない=電子決済が出来ない→デリバリー呼べない。と思いますので、事前に現地の同僚や友人にお願いしておく事をオススメします。もちろん食事が美味しいホテルに出会えればベストではありますが!

 

ホテルの部屋は綺麗とは言えませんでしたが、広州の田舎だったので比較的広く軽い運動が出来るスペースがあったのが幸いでした。洗濯などは手洗いする事になるので事前に準備した方が良いです。僕の泊まったホテルはバスタオルとシーツの交換もありませんでしたので、気になる方はこちらも何か対策をされた方がよいです。(※これもホテル次第で毎日交換してくれるホテルもあるそうです)

 

日本の緩い隔離と違って本当に部屋から一歩も出れませんので、食べ物、ゲーム、本など可能な限り持参する事をお勧めします。最初はケータイで動画など観てましたが、2週間はさすがに飽きます。

 

14日後の朝に検査官が部屋に来てPCR検査を行い、午後に陰性の結果が出て隔離解除となりました。

※もちらん規制は随時変更されていますので、私の例はご参考までに。

 

中国に来られる皆さん、頑張って隔離生活乗り越えて下さい!!